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健康の悩み

 性格の悩み

相談者 学生 Aさんの悩み 「自分の性格が悪い」
質問 私はとても性格が悪いです。自分でもその事をわかってはいるのですが、誰かに何か失礼なことを言ってしまったり、嫌な考えが浮かんでしまい、後になっていつもものすごい後悔をします。私の周りの人は笑顔で親切なの方が多いので自分の性格の悪さを痛感してしまうのです。性格は生まれつきのものでもう直らないのでしょうか。今まで直そうとは思いましたが何をすればいいのかもわからず結局そのままです。私の場合は一度死ななければ直らないのでしょうか?
答え 性格が悪いというのは自分で判っているうちは問題ありません。問題なのはそれが自分でまったく判っておらず周囲に迷惑をかけ続けることなのです。あなたは他人の気持ちに立ってどんなことをされたら嫌なのかを判断することができています。今はどの場合にどのような判断でどんな行動をするのか、一連の流れをデータとして蓄積するときではないでしょうか。自分にとっての判断基準をあらかじめ明確にしてとるべき行動パターンを作っておけば、状況に流されずに自分としても楽にベストな判断が下せると思います。人間は常に成長するものです。今日得たものを吸収して明日を生きる知恵としましょう。そんな前向きな気持ちがあなたには必要だと思われます。
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 リハビリ運動の悩み

相談者 会社員 Bさんの悩み 「よくなるかもわからないリハビリ運動にうんざり」
質問 先月私は事故にあい、右手の感覚が薄れてしまいました。今もこの相談を書くのに左手だけでパソコンを操作しています。右手の機能を回復するまではリハビリ運動を続けろという担当医の話しに従う生活を続けています。しかし感覚は簡単には戻らず、右手が利き手なためイライラが日々つのり、昨日はついにリハビリを休みました。自分ができる行動力の30%は落ちてるし、手のない無能な自分に腹が立つやら情けないやらで感情を落ち着けることができません。このままリハビリを続けても感覚が戻るかはわからないと担当医は言うし「根気よく続けましょう」という言葉が無責任に思えます。もうこの先リハビリなんかやめてしまいたいのですがどうなのでしょうか?
答え やはり医師の診断や方針には従うべきだと思います。もっともその判断に誤りがある場合は別ですが、Bさんのお話しでは医師は「感覚が戻るかは判らない」と隠し事はせず正直に言ったうえでBさんにとって最良の判断をしているわけですからその医師の言うことを信用し方針に従うべきだと思います。たしかに右手は将来に直結する重大な問題なのでBさんが苛立ちを隠すことができない現状は充分に理解できます。しかしここでまず優先すべきは「右手を回復する」ことであり、そのためにできることは例え可能性の少ないことでもやり続けるべきです。
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 生活習慣の悩み

相談者 主婦 Cさんの悩み 「わたしの悪い習慣」
質問 こんにちは、私はいま自分の食欲にあきれています。といっても自分の欲求に素直に答えて食べているので呆れるだけでその事自体には悩みは無いのですが、気になるのはその先にある病気のことです。いまわたしは一日に5食食べて常に間食をしている悪い習慣を身に付けています。体重は大台の100をとっくに超えて次の大台の120に差し掛かりました。いまのとこ健康には全然問題は無いですが、テレビを見るとものすごいことを言われています。やっぱり改善しなきゃいけないんですが、なかなか直らないので困ります。なにか簡単な方法は無いのでしょうか???
答え Cさんの現状は危険域に達していると思われます。直ちに医師の診察を受けてしっかりと今の自分に起きている現状を受け止めてください。健康に問題ないと感じるのは表面上のことであって、内臓・心臓・血管などあなたの皮膚の下の全てに問題が発生しています。ご自分でも悪い習慣であるとお気づきなら直ちに改善すべく行動に出てください。まずは食事の量と回数を減らし、食事の内容も改善し低カロ食に切り替え食事を通常の状態に戻します。間食はもってのほかなので全て禁止です。さらに必要なのは体を動かすことです。まずはウォーキングなど自分でできる範囲の運動を決めて必ず毎日行う習慣を身に付けてください。少々乱暴なお返事だったことをお詫びしますが、それだけ危険な状態にCさんが置かれているからであることをご理解頂ければ幸いです。
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 スポーツの悩み

相談者 主婦 Dさんの悩み 「昔のように体が動かない」
質問 私はスポーツが大好きな主婦です。学生時代から陸上一筋で今でも週に4・5回はランニングを欠かさず、何よりも体力があるのが自慢です。しかしこの頃は昔ほど体が動かなくなり衰えを感じています。40半ばになり普通の方なら当然なのですが、体力に絶対的な自信を持つ私にとってはとても不安で認めたくない現実で、最近ではさらに筋トレや水泳も始めました。最初はものめずらしさもあり続いていたのですが体力に限界まで体を動かしてしまい、20年ぶりぐらいに風邪をこじらせてしまいました。私はもうおばさんいや、おばあちゃんになるだけなのでしょうか、かなり落ち込んでいます。
答え 通常、私たちの体力は20代後半をピークに下がり始めます。トレーニングを通じて下降を穏やかにすることができても上昇させることや現状を維持し続けることはとても難しいことなのです。体力が無くなるという事は言い知れない不安を感じさせますが、必要以上のスポーツは体に負担を与え、命を危険にさらすことにもなりかねません。今の自分には何がどの程度できるのかをきちんと受け入れ理解したうえでスポーツをしなくてはいけません。そもそもスポーツは「体を動かして楽しむもの」であり、アスリートのようなやり方ではなく楽しむことを目的にされてはいかがですか。
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